アンネ・フランクの家
アンネ・フランクの家は、アンネの家族が隠れ家として使っていた家で、アンネの父親のジャム工場の上の階、中庭側ありました。丁寧な展示とカーテンを閉めて常に暗い状態を再現していて、人目につかないように生活していた様子を感じることができました。見学は事前にチケットをインターで購入していかれると外で何時間も待たずにすみます。ミュージアムカードを持っていても外で順番待ちをしなければならないシステムになっています。アンネ・フランクハウスのホームページから入場券購入ページを見ると..2ヶ月先までほとんど売り切れ。チケットがあっても1人分がかろうじて取れる日が1月に何日かあるくらい..。目の前が真っ暗になりますが、後日気をとりなおして再びサイトを見ると、昨日はなかったチケット枠が!こんなこともあるのですね。根気強くホームページをご覧になることをお勧めします。
日本語のパンフレットがある!
隠れ家へと導く階段をカモフラージュしていた本棚。